CMO株式会社

プレイブック

文体・分量・章テンプレ等の執筆規約は knowledge/base/authoring-conventions.md を参照。

設計思想 — 人間と AI の共通知識基盤

CMO Marketing OS は 人間と AI が、ブラックボックスではない共通の知識基盤に基づいて仕事を行うべきだ という思想に基づいて設計されている。

マーケティングは長らく、属人的な「センス」や個別ベンダー内側のブラックボックスに依存してきた。AI エージェントがマーケティング業務に入り込む時代において、人間と AI が別々の前提・別々の語彙で動くことは、判断の検証可能性を失わせる。本 OS は、マーケティングサイクル・12 知識エリア・用語集・参考文献をすべて Markdown で公開し、人間とエージェントの双方が 同じテキストを読み、同じ語彙で議論し、同じ判断基準で意思決定できる 共通基盤を提供する。

そのため本 OS は、公開サイト(/knowledge/marketing/playbook/*)の各章ページから 原稿そのもの(Markdown)をダウンロードできる。AI エージェントに本 OS を読み込ませる場合は、各章ページ上部の「MD をダウンロード」、もしくはトップページの「全章を MD でダウンロード」から取得してそのまま context に投入することを想定している。

4 層モデル

各章は最大 4 層で構成される:

役割 粒度
L1 Strategy 章の overview、戦略的意思決定軸 中(章 overview に該当)
L2 Process マーケティングサイクル(観測・データ収集 / 理解・分析する / 再構築 / 起動・実装する / 学ぶ)× ITTO
L3 Tactical 媒体・チャネル・手法別の運用詳細("やり方") 厚(深い)
L4 Tools 個社製品・SaaS 詳細(knowledge/marketing/tool/ 参照) 薄(揮発)

L4 は本体には書かず、knowledge/marketing/tool/ へリンクで逃がす。

目次

Part 0 — 前付け

  • introduction.md — 目的・想定読者・PMBOK との関係・改訂ポリシー

Part 1 — 前提

Part 2 — 領域別プレイブック(12 知識エリア)

内部 canonical では 12 知識エリアとして管理する。人間が目的から探しやすいよう、公開サイトと目次では次の上位カテゴリに束ねる。

戦略・市場理解

ブランド・価値設計

プロモーション

エンゲージメント

計測・基盤

組織・ガバナンス

Part 3 — 横断ガイド

知識エリアは「マーケティングで管理すべき責任領域」であり、各章が マーケティングサイクル上の process を持つ。上位カテゴリは読みやすさのための入口で、canonical な責任境界は 12 知識エリア側に置く。

プロモーションは、新しい接点を作り、届け、流入を作る領域である。エンゲージメントは、接点後の関係を深め、CV・継続・推奨につなげる領域である。横断ガイドは、AI、組織学習、テーラリング、成熟度、機能対別運用のように複数の知識エリアへまたがって適用される補助軸である。媒体別・手法別の実務ノウハウは原則として該当する知識エリアの L3 Tactical に置き、横断ガイドには置かない。

参照アセット

Meta

改訂方針

  • プレイブックは status: final 章のみを安定版とみなす。draft / in-review / revised は予告なく変更される。
  • visibility: public 章のみが /knowledge/marketing/playbook/* に公開される。
  • 用語の追加・変更は必ず ../glossary/glossary.md を同時更新する。