CMO株式会社
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価格・オファー設計

概要と対象範囲

価格戦略、プラン、パッケージング、商談オファー設計を扱うスタブ章。本章は薄く保ち、詳細は外部参照に逃がす。

価格は事業構造(コスト・競合・LTV)と密接に絡むため、マーケ単独で決定する領域ではない。本章はマーケ視点での価格・オファー判断に絞る。

主要トピックと参照先

トピック 主参照
価格戦略の基本(Cost+ / Value-based / Competitive) ../base/pricing-strategy.md
B2B SaaS の Value-based Pricing / Usage-based Pricing (業界文献)
D2C の心理価格・松竹梅 (業界文献)
マーケットプレイス価格設計 ../base/marketplace-strategy.md
商談オファー(保証・トライアル・割引) (09 章 launch メッセージングと連動)

マーケティングサイクルとの最小接続

  • 観測・データ収集: 価格感度・競合価格・顧客の WTP(Willingness to Pay)の継続観測
  • 理解・分析する: 価格戦略選択肢の生成
  • 再構築: 既存価格構造(プラン数・割引・無料枠)の見直し
  • 起動・実装する: 価格・プランの本番反映、商談オファーの整合
  • 学ぶ: 価格反応の検証

アンチパターン

  • コストプラス偏重: コストに利益率を足すだけで、顧客の WTP を見ない
  • 割引依存: 標準価格を信用させず、常に割引を提示する
  • プラン数過多: 顧客が選べないほどプランが増える
  • 無料枠の設計ミス: 無料で十分使え過ぎて有料転換が起きない

関連 skill / agent

なし(価格判断は経営・営業との連携が主)。

今後の拡張論点

  • CMO 株式会社の業務範囲に Pricing 設計はどれくらい入るか — 頻繁に客と話すなら参照章として厚くするかを検討
  • B2B SaaS の Pricing は独立 KA レベルに値するか — 業種別のテーラリング扱いで十分か
  • オファー設計(保証 / トライアル)は 10 章と 11 章のどちらか — 価格と紐付くなら 10 章、需要創出側なら 11 章